講座感想 | sinsindo

〇座禅という、イメージがあり出来るかな？大丈夫かな？の気持ちを持ちながら参加しましたが大丈夫でした。やっている内に、身体の左右筋肉の違いが分かったり、呼吸を一杯吸って、思いきり吐いて弛緩する感覚が気持ちよかったです。終了後は、お腹が暖かく頭がとても心地よい状態でした。駅まで歩いて行くなかで、心地よさが肩から背中にかけてあり、まるで身体が笑っている感覚、そしてそれがハートに広がり・・・可笑しくないのに笑いだしそうになりました。目的を持たずに行うマインドフルネスの効果を身体で感じました。ワークを進めていくうちに、だんだんと呼吸が深くなる、吸った時に肺の奥、背中側まですんなり入る感覚が味わえました。参加する前は、かなり頭の中の思考がぐるぐるとして、パンパンな状態だったのですが、終わる頃には、頭の中もスッキリとして楽になりました。

http://blog.livedoor.jp/cotoco1120/archives/1035504273.html

ワーク中心講座2

〇自然に動かされているという感じで、頑張らずに揺れておりました。

〇藤井先生のご指導は大切なことを分かりやすく又、心身共にとても心地よかったです。ホッとするヒトトキをありがとうございました～♪ 是非皆様にもオススメします！

〇ゆるゆると腕を振りその揺れに任せて身体に捻りを加えていくとても簡単な動きで誰にでもすぐにできますね！血行が良くなったんだと思います。身体中がポッポッとして手先指先がジンワリしましたヾ(*´∀｀*)ﾉ

〇目的を持たず無になる事がこんなに気持ちの良い事だったんだと気づきました。

〇姿勢が悪いから、良い姿勢にしなければと思っていましたが、心地よい姿勢が結局、良い姿勢になる。今、肩の力が抜けてとても楽です。身体が弛んで時間が経つ事で心地よさを感じています。今日も楽しかったです。感情も身体から調えると方法が腑に落ちました。

〇自分の身体と心の小さなさざめきが感じられ、いろんな事に気付けた、素敵な時間でした。ここが凝ってる、このポジション気持ちいい、お腹が空いた、この角度だと足が痛い、今、何時だろう、静かだな…次々と湧き上がり、流れて行く想い、自分の内部を客観的に観察でき、興味深かったです！途中から、すごく眠くなって、最後の方では夢うつつでした〜！

ワーク中心講座３

〇骨盤にふわっと意識の中心に置く感じで、やさしく身体をあずけました。あとは、藤井さまのインストラクションにそって、骨盤ユラユラ〜、ユラユラ〜と、約一時間あまり。いろいろなワークを繰り返していくうちに身体全体が、柔らかく、ふわっと、温かくなりました。まるで、身体全体がまくに覆われたみたいになりました。また、内側からいろいろなものが湧き出てきます。それらは、追いかけもせず抵抗せずただただ流していくだけです。身体を繊細に観察していると、まるで川の流れのようです。よく流れているところ、そこそこ流れているところ、あまりよく流れていないところ、流れていないところ、いろいろな流れが観えました。どのような流れであってもやさしく受け入れました。まるで、何もしないで身体と心を手当てしているようでした。

〇私は、元々から胃腸の調子が悪く、自律神経の乱れやストレスなどが原因で、その疲れが、肩や首、肩甲骨や背中のコリにつながってしまうんです。最近、胃の調子が特にひどく、疲れが上半身にきてしまい、辛くて、なかなか軽減されませんでしたが、この講座に参加したことを思い出し、自宅や電車の中で胃に手を当てて、自然で楽な呼吸をしつつ、極力緩ませるようにしたら、不調がいくらか軽減されました。普段から、歯を食いしばったり、身体に力が入ってしまい、緩ませる機会が少ないですが、時には、心身ともに緩ませることも大事だなって思いました。私は、講座に参加した時は、講座で味わった安らぎを家に持ち帰えるようにしております。

〇第一回の仰臥より「緩む」感じが強く、身体からのレスポンスを強く感じる気がしました。座位版の骨盤ゆらぎワークは、身体の気持ち良いところ、違和感のあるところを自分の揺れと手・指先でマッサージしていく感じが、まさに「セルフワーク」「セルフケア」となっていて、これはすごいと思いました。マッサージというと、誰かプロの方にやってもらわないといけないものという先入観がありましたので。座位で揺れていると、まるで自分が草原の雑草（風に揺れている）になったような気持ちがして、不思議でした。からだこころあくびは、何かに似ていると前も思ったのですが、なるほど漸進的弛緩法と似ているのですね（放送大学の認知行動療法の授業で学びました）。帰宅途中は、あくび連発。身体がふにゃふにゃになっている感じがして少し歩きにくかったです(^_^;)

〇身体の内側を観察するのはなかなか難しいものと常々思っていますが、昨日教えていただいたワークでは自然と観察できたような気がしますので、日々の生活に取り入れていきたいと思います。

ワーク中心講座４

〇私は、ヨガをやっておりますが、よく腹式呼吸の練習では、「吸った時にお腹を膨らませて、吐いた時にお腹をへこませる」とインストラクターの方が指示をしますが、私はその通りやってしまうと、お腹が苦しくなってしまうため、腹式呼吸の練習が億劫になってしまうのですが、ヨガの指導者養成講座で、本来の腹式呼吸は、お腹を引き上げ、横隔膜を使った呼吸だという事を習い、腹式呼吸の考えが変わりました。空気は肺に入り、お腹には入りませんし、それは腹筋を動かしているだけで、呼吸した時に動くのが、横隔膜だから横隔膜を動かすという事でした。「密息」という呼吸法、日常生活でも練習してみようと思います。

〇「倍音」を練習していた時、身体に声が響いた感じがしました。普通に洋風の音で歌う声は、聞いていて普通の歌という感じでしたが、和音では一つの声の中に複数の音が混じり、みんなで思い思いの声を出しながら練習した時は、室内全体が音の響きで満ち溢れた感じで、身体に伝わり、不思議な世界を体験したようでした。帰りは、久々に電車の中で座ってずっと寝ておりました。

〇やはり心を整えるのには、息を整える。また息を整えるには、その整え方があるのだと理解、体感でとても大切なことを学んだと思っています。上体を柔らかくして、心も柔らかくして、そして柔らかく気づく。優しく気づく。これは、修行ではなく、生きることを知る習慣なんだと感じました。また、倍音や声明の世界もいいですね。自分は、音痴なので倍音は出せませんが、自分の体の状態に合わせて、息を吐く際、声を出す体験はとても心地がいいものがありました。

〇坐禅や密息を日常生活に取り入れていきたいと思うようになりました。密息について初めて知りましたが、とても自分に合っていて、自分が補いたかった要素でした。

〇丁寧な呼吸法の指導から大切な気づきが得られました。呼吸をしていることがいかに奇跡的なことかということに気づきました。呼吸は、オギャーと産まれる前からこの瞬間まで生命を維持し、身体と心のかけはしになって必死にコントロールしてきました。呼吸をするために妥協することなく休むことなく、一生懸命頑張ってきた肺、気管、そして横隔膜に、それ以外の呼吸に関係する器官に感謝が湧いてきました。人生の大部分の時間、当たり前すぎてその有り難さを忘れてしまっているだけです。最後に、坐禅をしながら吐く息に合わせて、身体に任せて出したい声を出すセッションがあったのですが、ここでも気づきが得られました。しばらく、リラックスして身体にまかせて発生していたら、参加者の方の発する声や震動が身体の中を通過していくようでした。これが身体の緩みを促しているように感じました。日常ある私だと思いこんでいるものと外側の壁を溶かして一つになっていくように感じました。私たちは、表面しか見ず、お互いに別々の存在だと思い込んでいるだけで、深いところでは繋がっている！？ことを感じ始めたところで終わってしまいました。何とも言えない柔らかい空間ができあがっていたことを覚えています。身体が緩み味わいながら呼吸をしていると自然と微笑みが浮かんできます。現代人の生活はいつも緊張をしていることが多いので、少しの時間でも、このようなワークを通して身体の声に耳を傾けることの大切さを感じました。結果的に、それが本当の自分や身体を取り戻すきっかけになるような気がいたします。

〇お世話になりました。どこかに行っちゃってた自分が帰ってきた感じというか…うまく表現できませんが、目線が低く、はっきり目が見えるようになったというか…落ち着きました。呼吸や発声、音楽には元々関心があったので、興味深く聴かせていただき、心地好い時間を過ごせました。家でも呼吸法やってみます。参加してよかったです。ありがとうございました(*^^*)

〇呼吸法は、とてもリラックスして深く緩んだ気がします。倍音で心身が整いスッキリしました。倍音の響きはとても心地よかったです。

〇読経の響きはビブラートなのだと思っていましたが、倍音なんですね。とにかく腹式呼吸で、とばかり思っていました。少しは上手になれるといいなと思います。

〇音の効果は言葉よりも体が正直に反応してくれるので倍音のゆるみを改めて感じました。

ワーク中心５、基礎全体感想

〇三日前に、重いものの上げ降ろしをしていた際に、腰を痛めてしまい坐禅の姿勢ができるか心配でしたが（これは、大丈夫でした。）、ワークの途中で、湧いてくる心配も痛みも静かに観察し、それが結果的に手当てをしているようでした。昨晩は、深い睡眠がとれました。全講座のワークを通して、共通していたことは、身体を慈しむように向き合い、身体が生き生きと蘇ってくる感がありました。とりわけ、前回の倍音のセッションは印象に残りました。私は、心の不調が喉に出やすいこともありますが、自他を超えた何かつながりのようなものをを感じました。お話やワークを通してマインドフルネスの真髄に触れる機会を頂き、ティク・ナット・ハン師の本を、また読んでみたくなりました。今までしてきたことを確認できたところ、深めることができたところ新しく気づいたところ、いろいろな学びがありました。自分の中で整理して、また講座に参加をさせて頂きたく思っています。

〇私にとっては、心や体だけではなく、脳をリセットするいい機会でした。講座に参加してから、朝の出勤前、色々と考えてしまい、会社に行くことが億劫なときなどがあるため、講座で教わったボディワークを取り入れることで、リラックスをしておりました。同じ空間で、安らぎの時間はシェアできたと思います。私にとっては、毎日、こういった時間が必要だと思いました。

〇もともと瞑想、座禅、マインドフルネスに興味あり、自分の気持ちが不安定な時期もあり、講座を受講しました。最初トライアルを通して気持ちがスッキリするのを感じました。実践だけでなく座学もあり、論理的に説明を受けることで腹落ちできたのが良かったです。不安定な気持ちに対しても、避けるのではなく、まず受け止めること。寧ろ客観的に自分の感情を味わうことができた事は貴重な成長機会でした。ありがとうございました。

〇この講座はマインドフルネスのことについて学び体験できる講座でしたが、それ以上に藤井先生独自の観点による仏教のお話が大変面白かったです。ここまで深くそして分かりやすく仏教を学ぶことができる講座はなかなかないと思いました！！受講してホントためになりました！！

その他感想

｢座禅で半眼を感じた！｣

今夜は、禅マインドフルネス　
ボディーワーカーで呼吸法を学びました。

お坊さんである藤井先生のお経を通して、倍音を体験しました。💝
密息から、声を出して自分の身体の中の響きを感じながら心地よい声を発声しました。
気持ち良かった～😍

最後に、座禅です。
瞑想と座禅の違いを教えていただきました。
瞑想とおもってやっていたことが、先生に
それは座禅ですね。💝

なるほど、目的をもっていないので心地よさを感じている。自由に拡がっていく・・・✨💞

今日は、半眼で行いました。聴力に意識する事で音、身体の感覚を感じて流す・・・

繰り返して行くうちに、目の前の畳の目がぼんやりして、観ているのか観ていないのか判らない状態になりました。
質問すると・・・それは半眼の状態です。

カウンセリング、リコネクティブヒーリングの手放すがとても良く分かり、全てにつながっている。✨💞
禅の世界・・・あるがままです。
終了して帰る時には、身体がとても軽い。
身体は、求めているようです。
今日も楽しんで学んできました。🎶